2022年4月6日から5月16日に新橋演舞場にて上演される『滝沢歌舞伎ZERO』では、チケットの本人確認は行われるのでしょうか?
過去に上演された『滝沢歌舞伎ZERO』を参考に、予想をしてみたいと思います。
滝沢歌舞伎ZERO×本人確認
滝沢歌舞伎ZEROの本人確認は?(過去)
『滝沢歌舞伎ZERO』に限らず、ジャニーズ舞台で行われる本人確認の確率は、ジャニーズコンサートに比べるとかなり低いと言われてきました。
全くないわけではありませんが本人確認が行われたとしても、ランダムで最前列のみという場合がほとんどです。
2019年と2021年に上演された『滝沢歌舞伎ZERO』の本人確認の有無について過去をさかのぼりツイッターで確認してみましたが、「本人確認が行われていた」というツイートは、見つけることはできませんでした。
おそらく、舞台で本人確認が行われていたとしても、抑止効果のためにランダムで行ったり、何らかの理由で疑わしいチケット対象に行われていただけだと思います。
ただし、公演直前にお知らせメールが届く特別登録受付の場合は、窓口にて本人確認が行われていましたのでご注意ください。
滝沢歌舞伎 ZEROの本人確認は?(予想)
今回の『滝沢歌舞伎ZERO』から申し込み方法の変更がありました。
1つの会員番号につき最大2公演までとなっています。
1公演目は初日もしくは千穐楽のみの申し込みをするか、第一希望と第二希望で初日と千穐楽を申し込むようになっていて、2公演目は初日・千穐楽以外の日程で申し込むようになっています。
そして、同行者登録も必要となっていて、SNS上では「申し込み方法が厳しくなっているので、本人確認も厳しく行われるのでは?」と予想する投稿が目立ちます。
ただ、申し込み方法に関しては『DREAM BOYS』2021年公演でも、今回の『滝沢歌舞伎ZERO』と同じ申し込み方法でしたが、『DREAM BOYS』での本人確認があったという投稿は見かけませんでした。
これまでの『滝沢歌舞伎ZERO』でも本人確認があったという情報は入ってきていませんし、今回の『滝沢歌舞伎 ZERO』の本人確認も、「特別登録受付で購入したチケット以外、基本的には本人確認は行われない可能性が高い」という予想になります。
しかし、ジャニーズに限らず、年々、転売対策は厳しくなってきています。
「基本的には本人確認は行われない可能性が高い」と予想しましたが、万が一本人確認が行われた時のために、自分名義、もしくは同行される方の名義のチケットで入場することをお勧めします。
そして、自分名義のチケットだとしても安心せず、身分証は必ず持っていきましょう。
せっかく会場まで行っても、身分証がなく、退場ということになっては悲しすぎます。
以上、『滝沢歌舞伎ZERO(2022年)の本人確認・身分証提出・退場の可能性を予想!』という記事でした。
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