2022年4月6日~5月16日に新橋演舞場(東京)にて上演される『滝沢歌舞伎ZERO(ゼロ)2022』のファンクラブ先行受付の申し込みが開始されました。
この記事では、過去公演を参考に『滝沢歌舞伎ZERO』2022年 新橋演舞場公演の座席について書いておきます。
滝沢歌舞伎ZEROの座席
座席別の料金(2022年公演)
S席(1・2階席)13,000円
A席(3階席) 7,000円
※新橋演舞場 2022年公演
座席の特徴(過去公演)
この記事を書いている時点では、座席表の発表はありませんので、過去の滝沢歌舞伎を参考に、2022年に上演される『滝沢歌舞伎ZERO』新橋演舞場公演の座席の特徴について書いておきます。
S席 1階席
S席の1階席は、舞台から近く良席が多く含まれているのは間違いありません。
『滝沢歌舞伎ZERO』では、演者が花道を通る演出がありましたので、花道に近いお席ですと演者が駆け抜けると風が来るほど近い距離のようです。
足音や振動を感じ、香りや汗なども確認できるそうなので、花道付近のお席も神席と言えるでしょう。
S席 1階桟敷席(さじきせき)
過去の『滝沢歌舞伎』新橋演舞場公演では、桟敷席があり、お弁当付きの特別プランチケットも申し込みが行われます。
しかし、2021年に行われた『滝沢歌舞伎ZERO』では、新型コロナウイルス感染対策として桟敷席でのお弁当プランはなかったようです。
まだまだ、新型コロナウイルスの感染拡大がおさまっていませんので、今回の『滝沢歌舞伎 ZERO』でも、桟敷席の販売はあったとしても、お弁当付きの特別プランについての販売は難しいと思います。
桟敷席とは、劇場・相撲場などで、一段高くつくった板敷きの見物席のことをさします。
新橋演舞場の桟敷席は、左右両サイドに設けられ、1階席よりも1段高い場所にあり、椅子ではなく掘りごたつ式の座席です。
端のお席なので見切れて見えにくい部分もあるようですが、舞台に近かいですし、スペースが広くゆったり見れる、特別感があるなどという意見もあります。
S席 2階席
2階席は、1階席に比べてどうしても舞台からは少し離れてしまいますので、演者から遠くなります。
2階席では、オペラグラスか双眼鏡を持っていくことをおすすめします。
これまでは、フライングの演出があり、お席によってはかなりの神席となる場合もあります。
演出がこれまで通りでしたらバズーカーから放たれた小判や紙吹雪などが手に入ることがあります。
こちらの落下物も2階席は、取りやすくなるようです。
A席 3階
3階席はどうしても遠くなってしましますので、オペラグラスや双眼鏡を必ず持っていくようにしましょう。
花道や舞台上など見切れて見れない部分も多くなるようですが、他の席ではじっくりみることのない照明や舞台全体の演出などを楽しみましょう。
以上、『神席・良席は?滝沢歌舞伎ZEROの座席について(2022年 新橋演舞場)』という記事でした。
カード会社先行の申し込みが行われるかはまだ分かりませんが、発表された場合は下のリンク内に追記します。