2023年4月に新橋演舞場にてSnow Man主演舞台『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』が上演されます。
今回の『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』は東京公演のみとなりますので、各地方から東京へ訪れる方も多いと思います。
地方から来られる方にとっては、気になるのは上演時間(公演時間)です。
開演時間や終了時間がわかることで、交通機関の確保ができますし、終わる時間によっては、宿泊施設の予約もしなければならない場合もあるのでとても重要です。
この記事を書いている時点では、開演時間のみで上演時間までは分かっていませんので、これまでの滝沢歌舞伎シリーズや、ここ最近のジャニーズ作品の舞台を参考に上演時間について予想してみます。
時間構成・上演時間について
滝沢歌舞伎ZEROの上演時間は?(過去)
これまでの『滝沢歌舞伎』の時間構成は、1幕と2幕の2部構成となっていて、1幕と2幕の間には、30分ほどの幕間(まくあい)という休憩をはさみました。
滝沢歌舞伎2016
会場:新橋演舞場
上演時間:2時間45分 ※休憩30分含む
滝沢歌舞伎2017
会場:新橋演舞場
上演時間:3時間5分 ※休憩30分含む
滝沢歌舞伎2018
会場:新橋演舞場
上演時間:2時間40分 ※休憩30分含む
滝沢歌舞伎2018
会場:御園座
上演時間:2時間45分 ※休憩30分含む
滝沢歌舞伎2019
会場:京都四条南座
上演時間:2時間30分 ※休憩30分含む
滝沢歌舞伎2019
会場:新橋演舞場
上演時間:2時間40分 ※休憩30分含む
滝沢歌舞伎ZERO2021
会場:新橋演舞場
上演時間:2時間30分 ※休憩30分含む
※2021年4月12日に東京都「まん延防止等重点措置」の適用により、一部演出を変更し上演時間を変更することを発表しました。
変更以降の上演時間は以下の通りです。
上演時間:2時間25分 ※休憩30分含む
滝沢歌舞伎ZERO2022
上演時間:2時間40分 ※休憩30分含む
2023年公演の上演時間は?(予想)
例年通りの時間構成ですと、2部構成で上演時間は3時間前後となるところですが、今回の『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』は、違うようです。
2015年の行われた『滝沢歌舞伎 10th Anniversary』シンガポール公演と同じ1幕構成で行うと『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』製作発表記者会見にて発表されているとSNSで話題になっています。
『滝沢歌舞伎 10th Anniversary』シンガポール公演では、1幕構成で幕間なしの110分でした。
ジャニーズ作品の舞台では、コロナウイルス感染拡大の影響で2021年に帝国劇場で上演された『ドリボ』もABC座(えび座)シリーズ『ジャニ伝』、2022年に帝国劇場で上演された『ジャニアイ』、新橋演舞場で上演された『少年たち』も休憩なしの2時間程度で上演されています。
ですので、今回の『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』の時間構成は1幕となると、幕間の休憩時間はなし、上演時間も2時間程度になると予想しています。
【上演時間の予想】
・13時公演:13:00~15:00
・17時30分公演:17:30~19:30
あくまで予想ですので、時間構成や上演時間が大幅に外れた場合はご了承ください。
2023年公演の上演時間※後日追記
SNSを確認してみると上演時間についての投稿がありました。
上演時間:1時間55分(幕間なし)
13:00開演:13:00~14:55
17:30開演:17:30~19:25
以上、『上演時間 終了時間は?滝沢歌舞伎ZERO FINAL 新橋演舞場公演の時間構成について予想!』という記事でした。
※2023年公演のカード会社先行が発表された場合は、下のリンク内のページに追記します。