2024年の堂本光一くん主演舞台『Endless SHOCK』『Endless SHOCK-Eternal-』(エンドレスショック-エターナル)についての発表がありました。
4月・5月の帝国劇場からスタートし、7月・8月に梅田芸術劇場、9月に博多座、そして11月に再び帝国劇場と全国ツアーで上演されます。
公式サイトを確認すると4月・5月の帝国劇場の座席は、S席とA席の2種類となっていて、1階全席と2階の8列目までがS席で、2階S席の後ろがすべてA席という座席になっています。
11月の帝国劇場の座席はまだ発表せれていませんが、これまでの『Endless SHOCK』シリーズの帝国劇場公演では、座席は特に変わりありませんので11月の帝国劇場の座席も同じではないかと思います。
座席の中には、ファンの間で神席と呼ばれる席がいくつかあります。
過去の帝国劇場公演を参考に「これまでの神席」を紹介しておきます。
「神席＝良席」
S席1階前列
ファンにとっての1番の神席は、大好きな自担を近くで見れることです。
最前列は、出演者を間近で観ることができますし、迫力満点の舞台を堪能できます。
最前列でも端の方だと見切れる部分もあるかもしれませんが、舞台袖が観れることもあります。
S席は範囲が広いので同じＳ席でも最前列と1階の後ろの方では見え方は全然違ってきますのでＳ席を希望しても神席とは限りらないことは覚悟しておきましょう。
最前列ですと双眼鏡は必要ありませんが、S席1階でも前から2桁以降の座席だと必要になってきます。
もちろん、最前列でもより推しを近くで見たいという方は双眼鏡の用意は必要です。
S席 1階席の通路側
ジャニーズ作品の舞台では、通路を使った演出が行われるケースが多いです。
ですので、通路側のお席だと出演者が真横を通るといったこともありますので、間違いなく神席と呼べます。
ただし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大以降は通路演出がなくなっていますので、今回も通路演出がない可能性が高いです。
S席2階席の前方
2階席は舞台から遠くなってしまいますが、2階席の前方でしたら、舞台全体を見ることができ、落ちついて舞台を楽しめます。
『Endless SHOCK』では、フライング演出がありますので、2階席では迫力のあるフライングを間近で見ることができます。
1階席から見上げるのも良いですが、目線の先で光一くんがきれいにフライングする姿を観れるのは2階席ならではです。
以前は、フライングの最後は2階席に着地するという演出がありましたが、残念ながら新型コロナウイルス感染拡大以降は、2階席への着地は行われていないので、今回も行われない可能性が高いです。
コンサート会場となるアリーナやドームと比べて帝国劇場は狭いので2階席でも十分迫力のある舞台を観ることができます。
2階席前列の中央ですと演者と目線が合う場合もあります。
見学席近く
STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)作品の舞台では、他のタレントが見学に来ることが有名です。
デビュー組も見学に来る可能性もありますので、期待しているファンも多いです。
2023年帝国劇場公演では、ライバル役の北山宏光くんが出演時にはキスマイのメンバーが駆けつけていましたし、北山くんと佐藤勝利くんはＷ出演でライバル役を務めていたので、お互いの舞台を見学していました。
SnowManの渡辺翔太くんも見学に来ていましたが、その後、堂本光一くん演出の『DREAM BOYS』に出演することがわかりましたので、今後、光一くんとお仕事する方が見学に来るということもあります。
今回も4月・5月公演のライバル役の佐藤勝利くんや11月公演のライバル役の上田竜也くんのいるSexy ZoneやKAT-TUNのメンバーが見学に来る可能性が高いですし、歴代のライバル役の方が観に来るかもしれません。
それに、今回は『Endless SHOCK』ラストイヤーとなりますので、いつも以上に見学に来る方が多くなりそうです。
見学席は毎回、決まっていることが多く、自分の席が見学席から近くだと出演者以外の他のタレントを近くで見れるというお得な状況になります。
ただし、万が一、見学者が見えたとしても静かに見守る程度にして、間違っても舞台の邪魔になるような行為、見学者に迷惑をかけるような行為は避けましょう。
以上、『Endless SHOCK 帝国劇場2024年公演の座席(神席・良席・見学席など)について過去公演を参考にまとめました。』という記事でした。
カード会社先行での申し込みが発表された場合は、下のリンク内のページに追記します。
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