『流星の音色』で初めて舞台に行くという方も多いと思いますので、観劇する時のマナーや服装、その他注意点をまとめておきます。
流星の音色×観劇マナー
持ち物について
・チケット
・双眼鏡やオペラグラス
・身分証明書
・マスク・消毒液
・ハンカチやタオル
・体温調節のためのカーディガン
まずは、チケット。
これさえあれば、舞台観劇はできます。
本人確認の対策のために身分証明書も必ず持参しておきましょう。
そして、万が一、本人確認があった場合に対応できる身分証明書も持っておきましょう。
その他、持っていると便利なのは双眼鏡またはオペラグラスです。
双眼鏡やオペラグラスを使っての観劇は、全く問題ありません。
特に、2階席などでは、双眼鏡やオペラグラスを使うことをおすすめしますが、1階席でもより近くで見たいと思う方は持っておいたほうがいいと思います。
あとは、感染予防の対策としてマスクや消毒液、タオル、体温調節のためのカーディガンなど持っておきましょう。
服装について
松竹公式サイト内の歌舞伎・演劇の楽しみ方のページにはじめて観劇する方への記載があります。
その中で服装について「もちろんルールはありません。普段どおりの服装で気軽にお出かけください。」と記載されています。
帝国劇場でも、宝塚歌劇の劇場でも、大阪松竹座でも、ジーンズ姿の方を毎回見かけます。
舞台はきちんとした格好で行かなければいけないと思われる方も多いようですが、そこまで気を使う必要はありません。
ただ、コンサートに着ていくようなグッズTシャツは禁止ではないものの、控えておいた方が良いかなと思います。(おそらく他のファンの方の目も厳しいかと・・・)
ラフな格好でもOKですが、せっかく舞台に行くので、普段よりは少しオシャレをして行くくらいがちょうど良いですし、気分的にも楽しめるのではないでしょうか。
髪型について
髪型についてはコンサートと同様に、後方の方へ配慮して、お団子や盛り髪などは控えた方が良いと思います。
同じ理由で、髪飾りをつけたまま、帽子をかぶったままでの観劇も控えておきましょう。
座り方について
前のめりの姿勢はNGです。
これは、上で書いた「お団子・盛り髪・髪飾り・帽子は控えた方が良い」ということと同じ理由ですね。
劇場では、みなさん座って観劇しますので、想像以上に後方の方が観劇しづらくなります。
舞台に夢中になりすぎると無意識のうちに前のめりになってしまうので、その点は意識して背もたれに背中を付けて座りましょう。
前のめりでの観劇は、はじめて観劇される方がやってしまいがちなマナー違反の1つだと思いますので、気を付けましょう。
騒音について
私語は感染対策の面からも控えたほうが良いですね。
そして、音だけでなく画面の光も気になりますので、携帯電話の電源を切っておきましょう。
私語や携帯電話の音はもちろんですが、舞台の場合は静かですので、ちょっとした音も目立ってしまいますので、気を付けましょう。
特に、ビニールの音、カバンの中から何かを取り出す音は気になります。
これもはじめて観劇される方がやってしまいがちなマナー違反の1つだと思います。
上演中は舞台を観ることにだけ集中しましょう。
応援の仕方について
コンサートとは違い、舞台観劇は座席に座って観ます。
基本的に応援は拍手ですが、おもしろい場面では、我慢せず笑っても大丈夫です。
もちろん、声掛けやアピール、過剰な反応は禁止です。
そして、ジャニーズ作品の舞台では通路を使った演出がよくあります。
『流星の音色』では、通路演出があるかどうかはわかりませんが、もし通路演出があった場合は、席を立ったり、出演者に触れるといったことは演出の妨げにもなりますし、危険ですので絶対にやめましょう。
録音・撮影行為について
ジャニーズ事務所公式サイト「Johnnys net」内のよくある質問の中に舞台の観賞のマナーとして「本番中も含め、会場内の録音・撮影行為はできません」と記載されています。
舞台やコンサートでの録音・撮影行為は禁止されていることは、みなさんわかっているとは思いますが、様々な舞台やコンサートでなくなってはいないのが現状です。
大好きな自分の推しが悲しむような行動は控えましょう。
以上、『服装や髪型は?京本大我主演 流星の音色(2022年 新橋演舞場) 観劇マナー まとめ』という記事でした。
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