ジャニーズのコンサートや舞台で最も大切な持ち物といえばオペラグラスや双眼鏡です。
アリーナなど近い席では、双眼鏡やオペラグラスを覗く暇がないといったこともありますが、大抵の席で必要となります。
遠いから見るという単純な理由だけではなく、双眼鏡やオペラグラスを使うことで、自担の表情から筋肉まで、隅から隅まで見るということが可能です。
この記事ではおすすめの双眼鏡やオペラグラスを紹介しますので、参考に読んでみてください。
目次
今まで使った双眼鏡
AERO SPORTS 8×18 mini
私の初代双眼鏡は、倍率8倍、対物レンズ有効径18㎜のAERO SPORTS 8×18 miniでした。
正直、天井席だと見えずらく感じて歯がゆい思いをしていました。
ただ、価格も安く、129gとかなり軽量でしたので、とにかく安く、軽い双眼鏡を探している方にとっては良いかなと思います。
Raymay 双眼鏡 RXB230
コンサート3回目を前にバージョンアップをしたいと思い、現在は2代目である倍率10倍~30倍、対物レンズ有効径25mmのRaymay双眼鏡RXB230を使用しています。
全幅118㎜×全長106㎜、重さ260gで、なかなか持ちやすく、天井席でも不快感なく見ることが出来ています。
次に試してみたい双眼鏡
①ハイアイポイント設計の双眼鏡
わたしは、眼鏡をかけているのですが、眼鏡をしたまま双眼鏡を除くとピントが合いにくいことがあります。
それでも、眼鏡を外すよりはもちろん見えるので座席に座ったらまず、双眼鏡のピントをチェックするようにしています。
しかし、眼鏡をかけていても見やすい双眼鏡があるという情報を耳にしました。
目とレンズが離れていても見やすい設計になっているようです。
②防振双眼鏡
ジャニヲタのなかで注目されているのが防振双眼鏡です。
コンサートで防振双眼鏡を使ったジャニヲタさんがブログでおススメしたことで注目されているようです。
倍率が高くなると手ぶれが気になるようで、その場合、防振双眼鏡だと手ぶれがなくなりいいようです。
しかし、重さが、かなり重くなるようなので、コンサート中、うちわにペンライトに双眼鏡と長時間たくさん持たなければいけないのでそこが心配です。
amazonで1番売れている双眼鏡は?
コンサート会場にも必ず双眼鏡は販売されていますが、せっかく行くなら自分の納得いく双眼鏡で自担をじっくり見たいですよね。
この先、コンサートや舞台に行くかわからないという人なら安いものでいいかもしれませんが、この先も自担を応援し続けるという人は少しでも自担がはっきり見えるものを用意したいですよね。
価格、倍率、対物レンズ有効径、重量など吟味して自担を堪能できる双眼鏡を見つけ出してください。
ちなみに、日本国内のamazonの双眼鏡カテゴリで、2017年9月時点で1番売れている商品は、personal-α 双眼鏡 10倍 10×22 6.5° (white)でした。
そして、2年後、2019年10月時点では、アイカップでブレない&軽量のSuperSunny 10倍 10×22 Bak4でした。
以上、『ジャニーズのコンサート 舞台で使うオペラグラス・双眼鏡でおすすめは?』という記事でした。
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