2023年4月に新橋演舞場にてSnow Man主演舞台『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』が上演されます。
公式サイトを確認すると座席は、S席とA席の2種類となっていて、1階席と2階席がS席で、3階がA席となります。
過去の滝沢歌舞伎シリーズを参考に「これまでの神席」を紹介しておきます。
滝沢歌舞伎ZEROの座席
滝沢歌舞伎ZERO FINAL 座席別の料金
S席(1・2階席)13,000円
A席(3階席) 7,000円
これまでの「神席=良席」とは?
1階席の前方
1階席の中で最も「神席」と呼べるのは、やはり最前列の席でしょう。
最前列は、出演者を間近で観ることができますし、迫力満点舞台を堪能できます。
1階席の花道近く
『滝沢歌舞伎ZERO』では、演者が花道を通る演出がありましたので、花道に近いお席ですと演者が駆け抜けると風が来るほど近い距離のようです。
足音や振動を感じ、香りや汗なども確認できるそうなので、花道付近のお席も神席と言えるでしょう。
『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』の製作発表記者会見では、Snow Manのラウールくんは花道でランウェイすると発言したとSNSで話題になっていましたので、間近で見ることができればまさに神席ですね。
S席 1階桟敷席(さじきせき)
桟敷席とは、劇場・相撲場などで、一段高くつくった板敷きの見物席のことをさします。
新橋演舞場の桟敷席は、左右両サイドに設けられ、1階席よりも1段高い場所にあり、椅子ではなく掘りごたつ式の座席です。
端のお席なので見切れて見えにくい部分もあるようですが、舞台に近かいですし、スペースが広くゆったり見れる、特別感があるなどという意見もあります。
「舞台と目線が同じ」や「スポットライトが当たっている演者の後ろに立ってる推しのレアな姿が観れる」などの意見もSNSで見かけます。
過去の滝沢歌舞伎シリーズでは、桟敷席があり、お弁当付きの特別プランチケットも申し込みが行われました。
しかし、2021年に行われた『滝沢歌舞伎ZERO』では、新型コロナウイルス感染対策として桟敷席でのお弁当プランはなかったようです。
まだまだ、新型コロナウイルスの感染状況がどうなるかわかりませんので、今回の『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』でも、桟敷席の販売はあったとしても、お弁当付きの特別プランについての販売は難しいかもしれません。
S席 2階席
2階席は、1階席に比べてどうしても舞台からは少し離れてしまいますので、演者から遠くなります。
2階席では、オペラグラスか双眼鏡を持っていくことをおすすめします。
とは言え、コンサート会場のドームなどに比べれば新橋演舞場自体が狭いですので2階席でも十分、近くに感じると思います。
これまでは、フライングの演出があり、お席によってはかなりの神席となる場合もあります。
演出がこれまで通りでしたらバズーカーから放たれた小判や紙吹雪などが手に入ることがあります。
こちらの落下物も2階席は、取りやすくなるようです。
A席 3階
3階席はどうしても遠くなってしましますので、オペラグラスや双眼鏡を必ず持っていくようにしましょう。
花道や舞台上など見切れて見れない部分も多くなるようですが、他の席ではじっくりみることのない照明や舞台全体の演出などを楽しみましょう。
以上、『神席・良席は?滝沢歌舞伎ZERO FINAL 新橋演舞場公演の座席について』という記事でした。
※2023年公演のカード会社先行が発表された場合は、下のリンク内のページに追記します。