梅田芸術劇場メインホール公演のチケットの取り方・買い方について、梅芸枠だけでなく、梅芸枠以外も紹介します。
(※公演によって異なるケースもありますが、演劇・ミュージカル・宝塚歌劇の公演など、多くの場合において下記のパターンで申し込みが行われます。)
目次
先行販売
梅田芸術劇場ネット会員
(梅田芸術劇場公式サイトのスクリーンショット)
一般発売より前に梅田芸術劇場ネット会員向けの先行販売が2回行われます。
・抽選先行販売(1回目)
・抽選2次先行販売(2回目)
入会費不要/年会費2,000円(税込)。
つまり、年会費2,000円を払う代わりに、申し込み回数が増えるサービスと言えるでしょう。
例えば、宝塚歌劇の公演ですと、超高倍率で一般発売だけでは中々チケットが取れませんので、宝塚ファンの方の梅田芸術劇場ネット会員さんも多いのでは?と思います。
年会費の入金確認後、すぐにチケット申し込みの利用が出来ますので、申し込み締切日の直前に会員登録をしても、チケット申し込みに間に合う可能性があります。
カード会社先行
一部例外もありますが、梅田芸術劇場の公演も、各種クレジットカード会社さんのチケットサービスで、カード会員さん限定の先行申し込みが行われます。
特に宝塚歌劇のファンの方ですと、梅田芸術劇場の公演だけでなく、大劇場公演のチケット申し込みも行われますので、対象カードをいくつか持っておくことをおすすめします。
定番のカード会社先行は・・・
・Vpassチケット
・チケットJCB
・エポトクプラザ
・三菱UFJニコスチケットサービス
・セゾン・UCカード会員限定チケット
・チケットセディナ
もちろん、年会費無料で作れるカード会社先行の対象カードでOKです。
生協枠/コープ枠
コープ(生活協同組合)の会員がチケットを購入できるチケットサービスのことです。
すべての公演が取り扱われるわけではありませんが、梅田芸術劇場で行われる舞台はこれまでよく取り扱われています。
ただし、いくら熱心なファンの方でも、梅田芸術劇場チケット申し込みのためだけにコープに加入されるのはおすすめ出来ません。
チケット申し込みのために何かの会員になりたいのであれば、毎日の生活でも使えるカード会社先行の対象カードに申し込みをしましょう。
※今後の当選確率UPのために↓↓
・当選確率UP?宝塚歌劇 カード会社先行(カード会社貸切)のチケット申し込みで利用出来るおススメのクレジットカードについて
プレイガイド
梅田芸術劇場公演の場合、チケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、e+などのプレイガイドで先行販売が行われることが多いです。
一般発売
梅田芸術劇場ネット会員
梅田芸術劇場ネット会員の方は、2回の抽選販売だけでなく、プレイガイド一般発売と同じ日にもう1度発売されます。
もちろん、会員限定。
先行販売のところでも書きましたが、入会費不要/年会費2,000円(税込)です。
梅田芸術劇場オンラインチケット
プレイガイド一般発売と同じ日に、梅田芸術劇場オンラインチケットでも発売されます。
梅田芸術劇場ネット会員と異なり、登録は無料。
ただし、一般発売のみです。
名前の通り、インターネットでチケットを販売しています。
プレイガイド
梅田芸術劇場公演の場合、一般発売もチケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、e+などのプレイガイドで先行販売が行われることが多いです。
窓口販売
梅田芸術劇場チケットカウンター
梅田芸術劇場メインホールの1階正面に窓口があり、一般発売の翌日から受付が開始します。
営業時間:10:00~18:00
ただし、梅田芸術劇場ネット会員・梅田芸術劇場オンラインチケット・チケットぴあでのチケットが一般発売日に完売した場合は、梅田芸術劇場チケットカウンターでのチケット販売は実施されませんので、ご注意ください。
宝塚歌劇の場合、超高倍率のため、一般発売の翌日に梅田芸術劇場チケットカウンターでチケットが販売されることは少ないと考えてよいでしょう。
その他:Q&A
当選確率を上げるためには?
宝塚歌劇のチケット申し込みなど、高倍率チケットを手に入れるためには、窓口を増やすしかありません。
しかし、梅田芸術劇場ネット会員は年会費が年会費2,000円(税込)かかってしまいます。
しかも、梅芸公演でしか利用できません。
ですので、おすすめはカード会社先行で使える年会費無料カードを作ることです。
年会費無料のカード会社先行で使えるクレジットカードを複数枚持っている方は、該当するチケットサービスの数だけ当選確率が上がると言えるでしょう。
詳しくは下のリンク内の記事を読んでみてください。
以上、『【梅芸】チケットの取り方は?梅田芸術劇場メインホール・シアター&ドラマシティ 前売り券購入方法 まとめ』という記事でした。