宝塚歌劇は宝塚友の会でもチケットが取れない・当たらない?その理由と対策を解説します。

宝塚歌劇は公式ファンクラブの宝塚友の会に入っていても、なかなかチケットが取れない・当たらないと言われています。

 

筆者はここ3年ほどは宝塚友の会での勝率は0%という怖ろしい状況。

 

宝塚友の会では花組が中心ですので、全公演ではないですが、それでも驚愕の結果です。

 

では、宝塚のチケットを取るためにはどうすれば良いのでしょうか?

 

なぜ、こんなにも高倍率なのでしょうか?

 

この記事では、宝塚歌劇のチケットが取れない理由、そして、チケット当選確率を上げる方法についてを書いておきますので、参考に読んでみてください。

 

宝塚歌劇のチケットが取れない理由

宝塚友の会で取れない理由

宝塚友の会の会員でも簡単にチケットが取れない理由は、単純に人気があるという理由だけでなく、ステイタス制に原因があると言えるでしょう。

 

宝塚友の会員は、獲得ポイントによって、以下5つのランクに分けられ、ダイヤモンドが最もチケット当選確率の高いランクになります。

 

ダイヤモンド 5000ポイント以上
プラチナ 2500ポイント以上
ゴールド 1500ポイント以上
シルバー 1000ポイント以上
レギュラー 1000ポイント未満

 

ポイントの発生要件は以下①~⑤。

 

①会員継続 入会時に100ポイント

2年目以降 継続年数×100ポイント(※最大1,000ポイント)

②抽選方式で申込み 抽選申込み1回あたり50ポイント
③抽選方式で購入 購入金額の1/100ポイント
④先着順方式で購入 購入金額の1/100ポイント
⑤定期購読の契約
(※歌劇、GRAPH)
1誌あたり100ポイント
(※年間)

 

基本的には、1月~12月に付与されたステイタスポイントの集計後、翌年度4月~3月のランクが決定する仕組みです。

 

たとえば、2019年1月に入会すると、まずレギュラーランクです。

 

それから2019年12月までの1年間、累計ポイントが1000ポイント以上になれば、2020年4月から、2021年3月まではシルバーランクです。

 

しかも、ポイントは永久不滅ではありません。

 

繰越もないため、ランクの維持・ランクアップには、毎年ポイントをためる必要があります。

 

仮に、2020年1月から2020年12月までの間のポイントが500ポイントであるとすれば、2021年3月からはまたレギュラーになってしまうのです。(※3か月ごとの累積ポイント集計時に、上位ランクのポイント基準に達した場合は、翌年4月を待つことなくランクアップするという例外あり)

 

チケット申し込みのために・・・ということであれば、年会費や入会金を払って宝塚友の会に入会するよりも、カード会社先行で使える年会費無料カードをいくつか作っておく方が得策と言えるでしょう。

 

 

その他 取れない理由

宝塚友の会に入会していてもチケットが取れない・当たらない理由として、ステータス制度の厳しさについて紹介しました。

 

そして、友の会に限らず、宝塚歌劇特有のチケットが取れない事情が他にもありますので、2点書いておきます。

 

まず、1点目が私設ファンクラブの存在。

 

宝塚歌劇には、公式ファンクラブである「宝塚友の会」とは別に、生徒それぞれに「会」と呼ばれる私設ファンクラブがあります。(全員ではありません。)

 

その「会」経由でもチケットを購入することが出来ます。

 

それぞれの「会」がどれくらいの数のチケットを確保しているのかは分かりませんが、様々な方法でたくさんのチケットが確保されている可能性は高いです。

 

こういった事実を知ると、チケット申し込みのためだけに私設ファンクラブに入会したいと考える方は多いでしょう。

 

しかし、チケット申し込みのためだけにということであれば、おすすめは出来ません。

 

なぜなら、お金がたくさんかかってしまう可能性があるからです。

 

「会」でチケットを取り次いでもらった場合、手数料を支払う必要があります。

 

「お花代」とも呼ばれていますね。

 

一口いくらと明記されていることもありますし、上乗せしたい場合は断られることはないという世界です。

 

また、良席を取り次いでもらえる優先度は、会員としていかに「会」、または、生徒に貢献しているかで判断されます。

 

「会」の運営維持のためにも、お金がたくさんかかること自体、悪いことだと思いませんが、チケット申し込みのためだけにということであれば、別の方法で対策をする方が良いです。

 

もう1点は転売対策の弱さですね。

 

宝塚歌劇の場合、転売対策は弱く、転売業者にかなりの数のチケットを買い占められている可能性は否定できないでしょう。

 

現実問題として、二次流通サービスには、ファンなら絶対にこんな価格設定しないというような値段でチケットが出品されています。

 

二次流通サービス側は転売業者を排除しようと対策をしているようですが、さすがに100%の対策は無理なのか、高額出品がまだまだ多いです。

 

転売業者からすると、電子チケットを導入していない、本人確認システムを本格導入していない宝塚歌劇の公演は狙い目なのでしょう。

 

また、SS席、新人公演、卒業公演、舞台挨拶あり、席数も日数も少ないバウホール公演など、宝塚歌劇は高額にしても買ってもらいやすいチケットがたくさんあります。

 

例えば、これからジャニーズ関連の公演がさらに転売対策を強化した場合、転売業者がさらに宝塚歌劇に流れてくる可能性がありますね。

 

東京公演のチケットが取れない理由

宝塚大劇場公演以上に東京宝塚劇場公演はチケットが取れない・当たらないといわれていますので、その理由を紹介します。

 

劇場の座席数が少ない

宝塚大劇場の座席数が2,550席に対し、東京宝塚劇場の座席数は2,065席。

 

485席も座席数が少ないということは、倍率が高まる原因の1つと言えるでしょう。

 

宝塚大劇場より後に上演される

宝塚大劇場で約1ヶ月→東京宝塚劇場で約1ヶ月というスケジュールで上演されます。

 

宝塚での初日が終了し、SNSの感想やタカラヅカ・スカイ・ステージなどでその演目の魅力が広まり、「やっぱり観てみたい!」「もう一度観たい!」という方が増えると、東京公演の競争率はどんどん上がります。

 

開演時間が宝塚大劇場と異なる

宝塚大劇場の開演時間は、一回公演が13:00、二回公演が11:00と15:00です。

 

いずれも昼間ですので、平日お仕事が休めない方は土日に、平日に時間がある方は土日を避けて観劇とはっきりしています。

 

これに対して、東京宝塚劇場の開園時間は、一回公演が13:30、二回公演が11:00と15:30、13:30と18:30の2種類。

 

18時半からは平日仕事帰りでも観劇ができるというのが、ありがたいながらも、チケットの競争率を上げる理由になります。

 

当選確率を上げるための対策は?

チケット申し込み方法を増やす

宝塚のチケットは宝塚友の会の会員さんでも簡単にはチケットが取れません。

 

単純に人気が高まっているだけでなく、宝塚友の会のステータス制度という仕組み・私設ファンクラブがたくさんチケットを確保している可能性・転売対策の弱さなど、宝塚歌劇特有の事情もあります。

 

特にステータス制のシステムを考えると、かなり熱心にポイントを貯める方(かなりの回数観劇される方)以外は、チケット目的においては宝塚友の会への入会メリットはかなり少ないです。

 

記事内でも少し書きましたが、金銭的に考えても、カード会社先行を利用できるように対象カードをいくつか作っておくという方法がおすすめです。

 

「申し込み窓口を増やす=当選確率を少しでも上げる」ということですね。

 

もちろん、年会費無料カードでOK!

 

ある意味、無料でファンクラブに入るようなものですね。

 

カード会社さんのチケットサービスでの申し込みについて、詳しくは、宝塚歌劇のカード会社先行について おすすめのクレジットカードはどれ?という記事を読んでみてください。

 

以上、『宝塚友の会でもチケットが取れない?宝塚歌劇の当選確率を上げる方法と高倍率の理由を解説します。』当記事でした。

 

発表済みのチケット情報は、下のリンク内よりお探しください。

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