2023年9月9日から9月28日の期間に帝国劇場で、Snow Manの渡辺翔太くんとSixTONESの森本慎太郎くんが主演を務める舞台『DREAM BOYS』(ドリボ)が上演されます。
席種は、S席とA席の2種類となっていて、この記事を書いている時点では、座席表は発表されていませんが、例年通りですと、1階全席と2階の8列目までがS席で、2階S席の後ろがすべてA席という座席です。
その中で、ファンの間で神席と呼ばれる席がいくつかあります。
これまでファンの間で「神席」と呼ばれる席を紹介しておきますので、ぜひ、参考程度に、お読みください。
これまでの「神席=良席」とは?
S席1階席の前方
1階席の中で最も「神席」と呼べるのは、やはり最前列の席でしょう。
最前列は、出演者を間近で観ることができますし、迫力満点の舞台を堪能できます。
ジャニーズ舞台の代表とも言える『DREAM BOYS』の世界観や迫力を存分に楽しめるのは間違いないです。
S席1階席の通路側
ジャニーズ作品の舞台では、通路を使った演出が行われるケースが多いです。
ですので、通路側のお席だと出演者が真横を通るといったこともありますので、間違いなく神席と呼べます。
『DREAM BOYS』でも主人公とその仲間、そして、チャンプとその仲間がそれぞれ通路を通って入場してくる有名なシーンがあります。
しかし、2020年12月から2021年1月に上演された『DREAM BOYS』から感染拡大防止対策のためだとは思いますが、主人公とその仲間、そして、チャンプとその仲間がそれぞれ通路を通って入場してくる通路演出はなくなりました。
2022年『DREAM BOYS』からは1幕休憩なしの構成から2幕休憩ありの構成に戻りましたし、SNSをを確認すると2022年の演出も少し変わったようです。
オケピエリア(オーケストラピット)から7MEN侍たちが現れたり、警官役が客席通路を走ってきたりとコロナ禍で封印されてたものが戻ってきている印象を受けている投稿が目につきました。
主人公とその仲間、そして、チャンプとその仲間がそれぞれ通路からの入場する通路演出が復活すれば通路側は間違いなく神席と言えるでしょう。
2階席の前方
2階席は舞台から遠くなってしまいますが、2階席の前方でしたら、舞台全体を見ることができ、落ちついて舞台を楽しめます。
『DREAM BOYS』では、フライング演出もありましたので、2階席では迫力のあるフライングを見ることができました。
ただ、通路演出同様、2020年12月から2021年1月に上演された『DREAM BOYS』から感染拡大防止対策のためだとは思いますが、フライングは行われません。
SNS上では、フライングの復活を期待する声も多いですし、2023年4月と5月に上演された『Endless SHOCK』と『Endless SHOCK-Eternal-』では、見事なフライングが復活していましたので今回はフライングを期待したいです。
そして、2階席でも前方ですと出演者の目線が遠くを見てセリフを言ったり、歌うとき、ちょうど目線が合う可能性もあります。
コンサート会場のキャパと比べて狭くなりますので2階席でも十分楽しめると思います。
見学席近く
ジャニーズ作品の舞台では、他のジャニーズタレントが見学に来ることが有名です。
特に出演者と同じグループのメンバーは見学に来ることが多いです。
見学席は毎回、決まっていることが多く、自分の席が見学席から近くだと出演者以外の他のジャニーズタレントを近くで見れるというお得な状況になります。
以上、『ドリボ・DREAM BOYSの座席(神席・良席・見学席など)について過去公演を参考にまとめました。』という記事でした。
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