JR東日本系列のクレジットカードであるビューカードの会員のみが申し込みできるチケットサービス(=ビューカードチケット優待)の対象カードについて紹介します。
スタンダードな対象カードから、対象外のカード、非会員の方への注意点まで書いておきますので、今からカード申し込みをされる方は参考に読んでみてください。
スタンダードな対象カード
JRE CARD
カード名 | JRE CARD |
年会費 | 524円(税込) ※初年度無料 |
家族カード | なし |
ETCカード | 524円(税込) |
国際ブランド | VISA・Mastercard・JCB |
ポイント還元率 | 0.5% ※ポイントUPあり |
海外旅行傷害保険 | あり ※自動付帯 |
申し込み対象年齢 | 高校生を除く18歳~ |
到着までの日数 | 1週間程度 |
その他:対象カードについて
年会費無料カードはある?
ビューカードの中でも条件なしの年会費無料カードはありますが、リボ払い専用カードですので、どうしてもリボ払いが良いという方以外にはおすすめできません。
ですので、チケット申し込み&普段使い用として対象カードを作るなら、スタンダード&年会費初年度無料のJRE CARDがおすすめです。
ゴールドカードにした方が有利?
ジャニーズタレント出演舞台も、宝塚歌劇も、その他 演劇・ミュージカル・歌舞伎などのチケット申し込みの場合、ゴールドカードにする必要はありません。
普段使い&チケット申し込みのためにカードを作るのであれば、スタンダードなビューカードでOKです。
当選確率を上げるカードはある?
ビューカードチケット優待はゴールドカード優待などが基本的にはありませんので、当選確率を上げつためのカードはありません。
ただ、JCBマーク付きのビューカードを選んでおくと、チケットJCBでも使えますので、舞台チケットをよく申し込まれる方には、大変おすすめです。
1枚のクレジットカードを作るだけで、2つの会員制チケットサービスを使えるというのは、ある意味当選確率を上げるためのカードと言えますね。
年会費初年度無料のJRE CARDも、Suica付のカードを選べば、JCBブランドのクレジットカードを作ることが出来ます。
対象外=使えないカードは?
ビューカードチケット優待で使えないカードは、マークのあるカード、ビュー法人カード、ビジネスえきねっとカードです。
ビュー法人カード、ビジネスえきねっとカードは名前の通り分かるかと思いますので、マークのあるカードのみ説明します。
マークのあるカードは、JR東日本と提携している他社が発行するビューカードのことです。
具体的には下記のカード。
イオンSuicaカード |
横浜バンクカードSuica |
ANA VISA Suicaカード |
みずほマイレージクラブカードセゾンSuica |
SMBC CARD Suica |
Yahoo! JAPANカードSuica |
スーパーICカードSuica「三菱UFJ-VISA」 |
TOYOTA TS CUBIC VIEW CARD |
上記のカードは、提携カードですので、ビューカードチケット優待で決済用カードとして利用することが出来ませんので、ご注意ください。
以上、『ビューカードチケット優待の対象カードとは?スタンダードなカード&対象外のカードを紹介します。』という記事でした。
チケット申し込み&普段使い用として対象カードを作るなら、スタンダード&年会費初年度無料のJRE CARDがおすすめです。
詳しくは、公式サイト内をチェックしてみてください。