2023年1月1日から『ジャニーズワールド ネクストステージ』(Johnny’s World Next Stage)が帝国劇場にて上演されます。
公式サイトを確認すると座席は S席、A席、B席、C席の4種類となっていますが、この記事を書いている時点では、座席表は発表されていません。
2022年1月に上演された『ジャニーズアイランド THE NEW WORLD』の座席では、1階全体と2階席5列がS席、その後ろ3列がA席、その後ろ4列がB席、そして、残りの1列がC席となっていました。
『ジャニーズアイランド』シリーズの座席は毎回同じ設定なので、今回の『ジャニーズワールド ネクストステージ』も同じような座席となるのではないかと予想しています。
その中で、ファンの間で神席と呼ばれる席がいくつかあります。
ここ最近は、どの作品もコロナウイルス感染拡大防止対策として、通常なら神席だった座席が神席とは言えなくなっていました。
まだまだコロナ感染の状況がどうなるかはわかりませんが、この記事を書いている時点でコロナウイルス感染拡大防止の対策が少しずつ緩和されています。
2022年9月に上演された『DREAM BOYS』あたりからコロナウイルス感染対策として時間短縮のため幕間なしの1幕のみの構成から従来の2幕構成に戻り始めました。
ですので、この記事を書いている時点では、『ジャニーズワールド ネクストステージ』の舞台構成はまだわかりませんが、幕間ありの2幕構成に戻るのではないかと予想しています。
従来通りの構成に戻るということは、神席も戻ってくるのではないかと期待しています。
期待通りであることを願って、「これまでの神席」を紹介しておきますので、参考程度にお読みください。
これまでの「神席=良席」
S席1階前列
ファンにとっての1番の神席は、大好きな自担を近くで見れることです。
最前列は、出演者を間近で観ることができますし、迫力満点の舞台を堪能できます。
S席は範囲が広いので同じS席でも最前列と1階の後ろの方では見え方は全然違ってきますのでS席を希望しても神席とは限りらないことは覚悟しておきましょう。
S席 1階席の通路側
『ジャニーズアイランド』シリーズや『ジャニワ』シリーズでは、これまで通路を使った演出が行われています。
その場合、通路側のお席は出演者が通る可能性があり、通路側は神席となります。
ただ、コロナウイルス感染拡大後のジャニーズ作品の舞台では、感染拡大防止対策のためだとは思いますが、通路演出は行われませんので今回も行われない可能性は高いと思われます。
2階前列
2階席は舞台から遠くなってしまいますが、コンサートと比べると舞台の会場のほうがキャパが狭くなりますので2階席でも十分楽しめます。
特に2階席の前方でしたら、舞台全体を見ることができ、落ちついて舞台を楽しめます。
より楽しむために双眼鏡を持参することをお勧めします。
あとは、ジャニーズ作品の舞台ではフライングが名物になっています。
コロナウイルス感染対策としてフライングを控えている時期もありましたが、2022年9月に博多座で上演された『Endless SHOCK』では、フライング中はマスクをして客席の上をフライング中はセリフを発しないなど工夫してフライングをしていました。
今回の『ジャニーズワールド ネクストステージ』でも、フライングがあるとすれば、2階席はフライングを間近に楽しめるお席もあるかもしれませんね。
見学席近く
ジャニーズ作品の舞台では、他のジャニーズタレントが見学に来ることが有名です。
デビュー組も見学に来る可能性もありますので、期待しているファンも多いです。
見学席は毎回、決まっていることが多く、自分の席が見学席から近くだと出演者以外の他のジャニーズタレントを近くで見れるというお得な状況になります。
ただし、万が一、見学者が見えたとしても静かに見守る程度にして、間違っても舞台の邪魔になるような行為、見学者に迷惑をかけるような行為は避けましょう。
以上、『【2023年帝国劇場】ジャニワ(ジャニーズワールド Next Stage)の座席(神席・良席・見学席など)について過去公演を参考にまとめました。』という記事でした。
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