2024年4月に新橋演舞場にてSnow Man岩本照・深澤辰哉・宮館涼太主演・演出舞台『祭 GALA』が上演されます。
『祭 GALA』の座席は、S席とA席の2種類となっていて、1階席と2階席がS席で、3階がA席です。
この記事では、これまで新橋演舞場の4月に上演されていた『滝沢歌舞伎』シリーズの過去の公演を参考に「これまでの神席」を紹介しておきます。
祭 GALAの座席
祭 GALA 座席別の料金
S席(1・2階席)13,500円
A席(3階席) 7,000円
これまでの「神席=良席」とは?
1階席の前方
1階席の中で最も「神席」と呼べるのは、やはり最前列の席でしょう。
最前列は、出演者を間近で観ることができますし、迫力満点舞台を堪能できます。
1階席の花道近く
『滝沢歌舞伎ZERO』では、演者が花道を通る演出がありましたので、花道に近いお席ですと演者が駆け抜けると風が来るほど近い距離のようです。
足音や振動を感じ、香りや汗なども確認できるそうなので、花道付近のお席も神席と言えるでしょう。
ただ、今回の『祭 GALA』ではどのような演出になるかは不明です。
S席 1階桟敷席(さじきせき)
桟敷席とは、劇場・相撲場などで、一段高くつくった板敷きの見物席のことをさします。
新橋演舞場の桟敷席は、左右両サイドに設けられ、1階席よりも1段高い場所にあり、椅子ではなく掘りごたつ式の座席です。
端のお席なので見切れて見えにくい部分もあるようですが、舞台に近かいですし、スペースが広くゆったり見れる、特別感があるなどという意見もあります。
「舞台と目線が同じ」や「スポットライトが当たっている演者の後ろに立ってる推しのレアな姿が観れる」などの意見もSNSで見かけます。
過去の滝沢歌舞伎シリーズでは、桟敷席があり、お弁当付きの特別プランチケットも申し込みが行われました。
ゆったり特別感を味わいながら感激したい方にとっては神席と言えます。
S席 2階席
2階席は、1階席に比べてどうしても舞台からは少し離れてしまいますので、演者から遠くなります。
2階席では、オペラグラスか双眼鏡を持っていくことをおすすめします。
とは言え、コンサート会場のドームなどに比べれば新橋演舞場自体が狭いですので2階席でも十分、近くに感じると思います。
『滝沢歌舞伎』シリーズでは、フライングの演出があり、お席によってはかなりの神席となる場合もあります。
落下物の演出もあれば2階席は、取りやすくなるようです。
2階席は結構、出演者の方々が目線をくれますので、目が合ったようにも感じます。
A席 3階
3階席はどうしても遠くなってしましますので、オペラグラスや双眼鏡を必ず持っていくようにしましょう。
花道や舞台上など見切れて見れない部分も多くなるようですが、他の席ではじっくりみることのない照明や舞台全体の演出などを楽しみましょう。
見学席近く
『滝沢歌舞伎』シリーズでは、出演者の仲の良い先輩・後輩が舞台の見学に訪れることが多いので期待しているファンも多いです。
見学席は毎回、決まっていることが多く、新橋演舞場では1階20列辺りと言われています。
自分の席が見学席から近くだと出演者以外のタレントを近くで見れるというお得な状況になります。
ただし、見学者が見えたとしても静かに見守る程度にして、間違っても舞台の邪魔になるような行為、見学者に迷惑をかけるような行為は避けましょう。
以上、『祭 GALA 新橋演舞場公演の座席(神席・良席・見学席など)について過去公演を参考にまとめました。』という記事でした。
『祭 GALA』に関してカード会社先行での申し込みが行われるかは不明です。もし、あらかじめカード会社先行の対象カードの申し込みをしておくのであれば、年会費無料カードにしておきましょう。