チケットセディナ×宝塚歌劇は、SS席の良い座席のチケットを手に入れる方法や、当選確率UPのための方法があるのでしょうか?
この記事では、宝塚×チケットセディナの特徴や注意点を「セディナ貸切公演」「通常公演」に分けて紹介します。
現時点でカード会員になっている方だけでなく、これからカード申し込みをしようと考えている方も、参考に読んでみてください。
目次
チケットセディナ×宝塚歌劇の特徴
セディナ貸切公演
チケットセディナでは宝塚大劇場や東京宝塚劇場のセディナ貸切公演の申し込みが行われます。
毎回、どのチケット申し込みよりも早く発表される傾向にありますので、宝塚歌劇の最速先行=セディナ貸切公演と言っても良いくらいです。
すべての申し込みにおいてインターネット申し込みが可能。
また、ほとんどの場合、ハガキ申し込みまたは封書申し込みが出来ます。
ハガキなのか、封書なのかは、お持ちのカードによって異なりますので、詳しくはチケット詳細ページをチェックしてみてください。
セディナ貸切公演のチケット申し込みは、プラチナ・ゴールドカード会員優待を積極的に行っています。
例えば、「ゴールドカード会員さんは一般カード会員さんより1回多くSS席の申し込みが出来る」「プラチナカード会員さんは一般カード会員さんより2回多くSS席の申し込みが出来る」というものです。(※2019年9月よりこのようになりました!)
ただ、申し込みのチャンスは1回のみになるものの、年会費無料のセディナカードでもセディナ貸切公演のSS席をチケット申し込みは可能です。
通常公演
宝塚×チケットセディナはセディナ貸切公演だけではありません。
通常公演もあります。
しかも、宝塚大劇場や東京宝塚劇場での大劇場公演だけでなく、宝塚大劇場に隣接しているバウホール公演や別箱公演、全国ツアーのチケットもよく取り扱っています。
通常公演の申し込みに関してはいくつか注意点があります。
1つ目は、SS席がないという点。
これは他のカード会社先行も同じですが、基本的にはS席以下のチケットになります。
宝塚大劇場公演はS席のみ、東京宝塚劇場公演はS席・A席・B席というパターンが多いですね。
2つ目は、先着申込みであるという点。
しかも、申し込みが発表されて数日後に発売日というパターンだったり、発表と同時に発売開始というケースもあります。
ですので、今後のためにチケットセディナの対象カードを作りたいという方は、行きたい公演の申し込み発表を待つのではなく早めにカード申し込みをしておきましょう。
通常公演のためにということであれば、年会費無料のセディナカードで全く問題ないです。
通常公演はインターネット申し込みのみであることが多いため、チケットセディナの対象カードが届いてから発売日までに、チケットセディナの登録を済ませてくことをおすすめします。
その他:Q&A
良い座席を狙う方法は?
SS席の良い席を狙いたいということであれば、セディナカードの中でもプラチナ・ゴールドカード会員になると良いでしょう。
あくまで、貸切公演限定ですが、一足先にSS席のチケット申し込みが出来ますので、年会費無料のセディナカード会員さんに比べると可能性は高いです。
ただ、セディナ貸切公演は宝塚歌劇の貸切公演の中でも定番中の定番ですので、プラチナ・ゴールドカード会員だからと言って、簡単にSS席のチケットが取れるわけではないことは理解しておきましょう。
当選確率を上げる方法は?
当選確率を少しでも上げたいということであれば、プラチナ・ゴールドカード会員になると良いでしょう。
あくまで、貸切公演限定ですが、年会費無料カード会員に比べて1回または2回申し込み回数が多いので、必然的に当選確率は上がります。
あと、これはチケットセディナの当選確率を上げる方法ではありませんが、JCBマーク付きのセディナカードを作っておくと、チケットJCBも利用できますので、宝塚歌劇の当選確率自体は上がります。
1つのクレジットカードを作るだけで、申し込み窓口が1つ増えるということですね。
年会費無料で、ポイントサービスが充実しているJCBマーク付きのセディナカードに関しては下のリンク内の記事を読んでみてください。
・JCBマーク付きのセディナカードで年会費無料&ポイントサービスが充実しているカードは?
プラチナ・ゴールドカードにするべき?
セディナ貸切公演は宝塚歌劇の貸切公演の中でも定番中の定番ですので、プラチナ・ゴールドカード会員だからと言って、簡単にSS席のチケットが取れるわけではありません。
また、通常公演に関しては、プラチナ・ゴールドカード会員優待がないケースが多いです。
そして、プラチナ・ゴールドカードの年会費は、もちろん安くはありません。
カード名称 | 年会費 |
セディナゴールドカード | 6,600円(税込) |
セディナプラチナカード | 33,000円(税込) |
絶対にこっちが良い!ということはないですが、総合的に考えると、まずは、年会費無料のセディナカードを作って、使いながらカードランクを上げるかを検討されるのが良いでしょう。
最新のチケット申し込み情報
カード会社先行情報
チケットセディナを含む、カード会社先行のチケット申し込み情報については、宝塚歌劇 カード会社先行 チケット情報 一覧よりチェックしてみてください。
以上、『チケットセディナ×宝塚歌劇(セディナ貸切公演/通常公演)は良い座席や当選確率UPを狙う方法はあるの?』という記事でした。
年会費無料で、ポイントサービスが充実しているJCBマーク付きのセディナカードに関しては下のリンク内の記事を読んでみてください。