宙組トップスター、真風涼帆さんの渋い先行画像で期待の高まる『Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス』。
2021年4月に東京建物 Brillia HALLで、2021年5月に梅田芸術劇場メインホールで上演されます。
「戦時下の情報戦を戦い抜く男たちのドラマと、芸術を愛し守ろうとする人々の熱い想いを絡め、先行きの見えない日々を精一杯生きる人々のヒューマン・ドラマ」ということで、骨太なテーマに宙組のエレガンスさがマッチするオリジナル作品となるようです。
『FLYING SAPA -フライング サパ-』でもそうでしたが、こういったテーマの深い作風と真風涼帆さんの相性はとても良いと感じますね。
新たなトップ娘役・潤花さんを迎えての新トップコンビお披露目公演となり、「まかまど」コンビ解散に寂しい思いをするファンも多いこと、人気スター、和希そらさんがバウホールで『夢千鳥』公演ということで、ファンの動きも多少分散されるとは思います。
とはいえ、公演期間は東京6日間・大阪7日間の短期間、大阪はゴールデンウィークにも重なり、倍率はかなり高くなると思われます。
おそらく、大劇場公演よりはるかに取りにくいのではと予想しています。
通常であれば、カード会社先行の対象カードを作る=チケット当選確率を上げる方法です。
ただ、コロナ禍では、カード会社先行がない可能性が高く、そうなると、これといった当選確率を上げる方法はないということになります。
以上、『宝塚歌劇宙組 Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウスは高倍率予想?当選確率UPの方法はある?』という記事でした。
その他公演も含め、カード会社先行での申し込みが発表された場合は、当サイト内でも最新情報を投稿しますので、下のリンク内のページをチェックしてみてください。