クレジットカードを学生が持つなら VISA・JCB どっちが良い?おすすめのカード&選び方を紹介します。

学生さん(大学生・短大生・専門学校生)がはじめてクレジットカード作ろうとする時、「VISAカードが良いのか?」「JCBカードが良いのか?」など、迷われる方も多いでしょう。

VISAカードで定番の学生向けクレジットカードは、三井住友カード デビュープラス

JCBカードで定番の学生向けクレジットカードは、JCB CARD Wです。

この記事では、三井住友カードデビュープラス・JCB CARD W、それぞれの特徴だけでなく、選び方のポイントを解説します。

(※どう選べばよいのか?簡潔な意見を読みたい方は、「まとめ:学生カードの選び方(VISA JCB)」に進んでください。)

三井住友カード デビュープラス

カード名 三井住友カード デビュープラス
年会費 初年度無料
1,375円(税込)/年

年1回利用で翌年度無料
家族カード 440円(税込) /年
初年度無料
年3回の利用で無料
ETCカード 550円(税込) /年
初年度無料
年1回の利用で翌年度無料
国際ブランド VISA
ポイント還元率 1% ※ポイントUPあり
海外旅行傷害保険 なし
申し込み対象年齢 高校生を除く18歳~25歳
到着までのスピード 最短翌営業日発行
最短3日~1週間程度で到着

公式:三井住友カード デビュープラス

対象年齢

三井住友カードシリーズの中で最も初歩的なカードである三井住友カード デビュープラスは、高校生を除く18歳~25歳までの方が対象です。

そして、26歳になって最初の更新時に、三井住友カード デビュープラスから20代限定のプライムゴールドカードにランクアップします。

「26歳になって最初の更新時」ですので、26歳で更新の方もいれば、27歳や28歳で更新の方もいるということです。

そのご、30代になって、さらにランクアップ。

プライムゴールドカードへのランクアップを望まないのであれば、更新の手続きが完了する前に電話にてその旨を伝えて、別の三井住友カードに切り替えましょう。

年会費無料の条件

三井住友カード デビュープラスの年会費は通常、「年会費 初年度無料」「1回の利用で翌年度も無料」です。

つまり、実質無料と言って良いでしょう。

親の同意・カード到着までの日数

三井住友カード デビュープラスの場合、未成年の方に関しては、「親の同意書」を送る必要がありますので、どうしても2週間程度かかります。

20歳以上の方は、学生さんであっても、親の同意は必要ありません。

最短翌営業日発行ですので、あくまで最短の例ですが、最短で3日~1週間程度で到着します。

ただし、20歳以上の学生さんで、限度額を少しでも上げたい(最大30万円)という方は、親御さんの同意書が必要ですので、最短でも2週間程度かかります。

旅行傷害保険

三井住友カード デビュープラスの旅行傷害保険は以下の通りです。

・海外旅行傷害保険:なし

・国内旅行傷害保険:なし

どうしても、安心安全の三井住友カードを作りたいけど、海外旅行傷害保険くらいは附帯しているカードが良いということであれば、三井住友カードの公式サイト内で他のカードを選んでみるというのも良いことです。

ポイント還元率

結論を最初に書くと、三井住友カード デビュープラスのポイント還元率は1%~(目安)です。

では、その1%とはどういう仕組みなのかを書いておきます。

三井住友カード デビュープラスは、スタンダードな三井住友カード比べて、ポイントが常に2倍です。

スタンダードな三井住友カードですと200円のお買い物ごとに1ポイント(Vポイント)が貯まりますが、三井住友カードデビュープラスの場合は200円のお買い物ごとに2ポイント貯まります。

その貯まったポイントは、1P=1円相当で交換されるケースが多いです。

例えば、他社のポイントに移行する場合、多くの場合において1P=1円相当で交換可能。

また、Amazonギフト券への交換も1P=1円相当です。

200円のお買い物で2円相当の還元。

つまり、三井住友カードデビュープラスのポイント還元率は1%になることが多いということになります。

あとは、ポイントUPモールというサイトを経由して通販サイトで購入すれば、さらに還元率が高まります。(Amazonですと1.5%還元になるケースが多いですね。)

詳しくは、三井住友カード 公式サイトをご確認ください。

JCB CARD W

表

カード名 JCB CARD W
年会費 無料
家族カード 無料
ETCカード 無料
国際ブランド JCB
ポイント還元率 1% ※ポイントUPあり
海外旅行傷害保険 あり ※利用付帯
申し込み対象年齢 高校生を除く18歳~39歳
到着までの日数 通常1週間程度
最短3営業日で到着

公式:JCB CARD W

対象年齢

JCB CARD Wは、高校生を除く18歳以上の方から39歳までの方しか申し込みが出来ません。

しかし、これはあくまで申し込みの対象年齢。

「39歳までに申し込み」という入会時の年齢に制限があるだけで、1度カード申し込みをすれば、40歳以降もずっと年会費無料でカードを持っていられます。

・申込み対象年齢:18歳~39歳

・利用対象年齢:18歳~ずっと

つまり、39歳までに作ってしまえば、ずっと年会費無料で高還元率のクレジットカードが使えるということです。

逆に、ゴールドカードやプラチナカードへのランクアップはありません。

年会費無料の条件

JCB CARD Wは、「39歳までに申し込み」という入会時の年齢に制限があるだけで、1度カード申し込みをすれば、40歳以降もずっと年会費無料でカードを持っていられます。

親の同意・カード到着までの日数

JCB CARD Wですと、未成年の方であっても、親御さんの同意も電話のみ。

ですので、インターネットで申し込みをして、口座登録もきちんとできていると、成人の学生さんも、未成年の学生さんも、通常1週間程度、最短3営業日で届きます。

もちろん、親御さんの同意確認が遅れたり、郵送事情や、カード会社さんの事情によって遅れることもありますので、あくまで最短の例と考えておきましょう。

旅行傷害保険

JCB CARD Wの旅行傷害保険は以下の通りです。

・海外旅行傷害保険:最高2,000万円

・国内旅行傷害保険:なし

(※JCB CARD W、JCB CARD W plus Lで事前に「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をお支払いになった場合、海外旅行傷害保険が適用されます。)

ポイント還元率

結論を最初に書くと、JCB CARD Wのポイント還元率は1%以上になることが多いです。

では、その1%以上とはどういう仕組みなのかを書いておきます。

JCBオリジナルシリーズには、JCB一般カードという最もスタンダードなクレジットカードがあるのですが、JCB CARD Wは、そのJCB一般カードに比べて、ポイント(=Oki Dokiポイント)が常に2倍です。

JCB一般カード:1000円で1ポイント

JCB CARD W:1000円で2ポイント

1000円で2ポイントと聞くと、それでもポイント還元率が低いように思えるかもしれません。

しかし、ポイント交換の際に、JCBプレモカードやnanacoカードに移行すると、1ポイント=5円分として計算されます。

1000円で2ポイント

2ポイント×5円=10円分

1000円で10円分還元

つまり・・・

ポイント還元率:1%(目安)

貯まったポイントを何に変換するかによって変わりますが、上記の通り、JCB CARD Wのポイント還元率のは1%以上と考えて良いでしょう。

ポイント還元率が1%は高還元率カードの部類に入ります。

その上、アマゾンやセブン-イレブンなど、特定の店舗でのお買い物の場合、ポイント還元率がさらに高まります。

出光昭和シェル:1.5%

アマゾン:2%

セブン-イレブン:2%

スターバックス:5.5%

貯まったポイントを何に変換するかによって変わりますが、例えば、Amazonの場合は、ポイント還元率が1%ではなく、2%にすることも可能ということですね。

対象店舗ごとにボーナスポイント付与に関する注意点がありますが、難しいものではありません。(例:通販サイトであればOkiDokiランドというサイトを経由する)

18歳~39歳の間にカード申し込みをすれば、ずっと年会費無料&高還元率ですので、18歳~39歳までの方にとっては、本当にラッキーなクレジットカードと言えるでしょう。

タイミングによっては、さらにお得なキャンペーンを行っている可能性もありますので、JCB CARD W 公サイトをご確認ください。

まとめ:学生カードの選び方(VISA JCB)

JCB CARD Wの「18歳~39歳の間にカード申し込みをすれば、40歳以上もずっと年会費無料でポイント2倍」というのはかなりお得です。

ですので、単純に「お得なカードはどっち?」ということであれば、JCB CARD Wを選ぶことになるでしょう。

また、JCB CARD Wは年会費無料カードなのに、海外旅行傷害保険(最高2,000万円)が付いているという点も良いですね。

ただ、JCB CARD Wにもデメリットはあります。

まず、JCB CARD Wにはゴールドカードへのランクアップがありませんので、将来的なランクアップを考えている方には不向きです。

あとは、意外と実店舗でも「JCBは使えません・・・」というケースがあるのも気になるところです。

私の場合、飲食店で同じ日に複数回経験したこともあります。

また、三井住友カード デビュープラスに海外旅行傷害保険が附帯していないと言っても、海外に持っていく時のお買い物で安心感があるのはVISAブランドのカードかなと思います。(もちろん、何らかの海外旅行傷害保険は必要!)

ですので、メインカードとしてJCBカードを使うとしても、サブカードとしてVISAカードは1枚持っておいた方が良いですね。

いずれにしても、学生さんにおすすめのクレジットカードはVISAカードであれば、三井住友カード デビュープラス

JCBカードであれば、JCB CARD W

以上、『クレジットカードを学生が持つなら VISA・JCB どっちが良い?おすすめのカード&選び方を紹介します。』という記事でした。

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